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ブラームス・ライブラリー
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音楽図書館
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映画図書館
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ブラームス・ライブラリーとして特別に部屋があるわけではなく稿本コレクション( Handschriftensammlung:10-14Uhr)にある在庫表(手元にコピーあり)を見て見たい ものを事前に申請すると、数日後に閲覧できる。同ライブラリー責任者はDr.Neubach er。Stabi入口左にMusiksammlung(10-14Uhr)があり、ここにも音楽関係の蔵書やCD, カセットを利用できる。● 音楽図書館 Musikbibliothekブラームス・ライブラリーが設立されたのはブラームス生誕125年祭を行った1958年 。ハンブルク大学図書館は、もともとブラームスが遺書で僅かながらも同図書館に遺 産として残した自筆原稿を持っていた。ウィーン上級裁判所の判決で、長年、家政婦 としてブラームスに仕えたトゥルクサ婦人がマンションと家財道具一切を相続。これ を散在させないようにと一括購入しないかとの申し入れに対して、ハンブルク政府は これを拒否!
1919年(ハンブルク大学が設立された年)、異弟のFritz・Schnackが「ブラームス財 団」として遺贈した手紙などをハンブルクがハンブルク歴史博物館に展示。図書館の 司書をしていたKurt・Richterが一つにまとめようというアイデアを持ち出し、ブラ ームス・ライブラリーが設立された。
ブラームスの書いた遺書が明確でなく、その解釈、遺品を巡って裁判が行われたのは 有名な話。最大のコレクションを持つのはウィーンのGesellschaft der Musikfreunde。その他にもワシントンのコングレス・ライブラリーにあるブラームス の遺品も有名。ここには20〜30の楽譜があるが、辞書楽譜と彼の修正した写譜が半々 の割合で残されている。
ブラームス遺品コレクターのHofmannが1980年代、ハンブルクに遺品売却の申し入れ をしたが、金がないとの理由で断られたのでブラームスの先祖がいたシュレースビッ ヒ・ホルシュタイン州に声を掛けたところ、快い返事。それでBrahmus-Institutがリ ューベックの音楽大学に併設された。
ブラームスのブラームスの肖像画は当ライブラリーの金庫の中に保管。ブラームスの 亡くなる6年前、つまり1891年に当時ウィーンで活躍していたルードウィッヒ・ミヒ ャレックが描いたパステル画。ブラームスはあまり肖像画を描かせなかったというこ とで貴重な(稀な)作品で、1964年に当地に「嫁入り」。骨董屋(Schneider /Totzingen)で買い付けしたものとか。
住所 Grosse Bleichen 25
電話 040-35606210
開館時間 火から金曜11.00-19.00 土曜10.00-13.00 月休
Grosse Bleichenのハンブルグ公共図書館の5階にある、音楽専門の図書館。街のど真ん中にあるのでとても便利。● 映画図書館 Filmbibliothekハンブルグ音楽大学やコンサバトーリウム、それに私立の音楽学校など、ハンブルグで学ぶ多くの日本人学生も頻繁に利用しているし、もちろん地元の学生や普通に音楽を趣味としている人達もたくさん利用している。情報交換の場所としても利用されていて、楽器の売ります買います、なんかも掲示板に張られているので興味のある人はのぞいてみるのもいい。
ここには数多くの楽譜を始め、CDや音楽関係のビデオなども借りることができる。学生でなくてもパスポートや住民票などがあればだれでも会員になって利用できる。年会費はだいたい100マルクぐらい。学生ならたしかもっと安かったはず。
住所 Friedensallee
アルトナのツァイゼ映画館のある建物内にある。映画関係の本はもちろんのこと、俳優の写真集やビデオも借りることができる珍しい図書館。ここも音楽図書館といっしょで身分さへ証明できればだれでも会員になれる。